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題名考えてたはずだったのに忘れてしまった。

大学先に来ました。
初日は雪がなかったのに次の日に十センチを超える積雪。
普通に死ぬ。車もただのクズ鉄だわ。
初日に食材を買いためて、実家からのパクって来たモチのおかげで生をつなぎ止めてます。
雪大っきらい。子供のころの童心はどこへやら。
そんな中でつい先日とてもいい経験、というか体験をしました。
その日は積雪量が合計20センチを超えた日でして、俺はこの夏から車持ち。
当然雪かき。まあ車に載ってた雪はそんなに大したことはない。
問題は踏みしめていたこの地面だ。
上の方はまだ柔らかい雪が敷かれていたが、その下は以前降っていた雪が凝り固まったアイスバーンのようなものだ。
割合的に 固い;柔らかい が 2;1だ。これがとんでもない問題を起こす。
車の雪下ろしが終了して、試運転に出かけようとしました。
この時までで地面の雪は掘っていません。
んでブレーキの利きを確かめようと少し前に進んだところでブレーキ。このとき駐車場には俺の車以外なし。
グッとブレーキを踏んでみる。…まあいい感じ。ただ、いつもよりガッとかかった感じがする。
んでそれを繰り返すこと二回。本格的に出発しようとしたら…車が進まない。
バックにしても動かない。焦った。嫌な汗がどっと出てきた。
まず原因が分からない。パワーが出てる感じがしない。
車から降りて車体の下を覗いてみてかなり腹に雪がついてるので取り除いてみる。
動かない。本格的にまずい。
アクセルを踏む。…左から音がする。サイドミラーを動かして左後輪を確認してみる。
見ながらアクセルを踏む。空回りしてた…!!
原因はわかった。あとは方法だ。
雪かきしているおばさん!こっちを見ないでください!
まずは新聞紙。タイヤに絡ませてみようとするが…無理。タイヤの摩擦に新聞紙が耐えきれてない。
知り合いもいない。新聞紙もダメ。スコップで掘ろうにも硬すぎる雪。万策つくた時。
「…ん?」
さっき雪かきをしていたおばさんがおじいさんと共にこっちに向かってきてた。
最初に言っとくがどちらも全く知らない人たちだ。
すぐさま自分も降りてみるが
おじいさんがタイヤの周りを見た直後に
「このままだと朝までやっても無理だな」
おじいさん第一声がそれですか。
んでおじいさんは自分の家から除雪用の先の先の尖ったスコップを持ってきてくれた。
んでザクザクとタイヤの周りの雪を掘ってくれた。
おばさんも自分のスコップで掘ってくれてる。当然俺も掘ってる。
んでだいぶ掘れたら、
「ゆっくり前に出て見てくれ」
おじいさんに言われて俺は運転席に飛び乗ったよ。
エンジンをかけて前に進む。
二人が後ろを押してくれてた。本当に涙出そうになった。
今までにないぐらいの前進を果たすが、まだ完全に抜けきってない。
そのあとも雪かき。ザクザク、ザクザク。
そしてかなり良くなったとき
「行きよいよく後ろにバックしてみなさい」
おじいさんに言われて祈りながらアクセルを踏む。

車は勢いよく後ろに進んでくれた。安堵のため息をついたよ。
すぐさま降りてお礼をした。
おばさん「お礼ならこの人に言ってね」
俺が苦戦してるのを見かねたおばさんが助っ人まで呼んで駆けつけてくれた。
しかもそのあと恩着せがましい事も一言も言わずにさっと自分たちの家に帰って行った。
おれ雪大っきらいだけどちょっと好きになった。

っと小説のような終わり方になりましたが全て実話です。
明日何かお礼の品を買って届けます。
このまま終わらせたら絶対後悔するからなっ!!
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